どんどん書きます!
はじめまして、スーパーマンです。
ブログをせっかくはじめたので、書きたかった記事をどんどん書きます!!
脳を騙して「4倍働いて2倍遊ぶ」方法という記事が以前気になってたので、そこを読んで解釈していきたいと思います‼️
ドーパミンがドバドバ出る仕事術
「いつも仕事に追われて、遊ぶ時間なんてつくれない」そんなあなたのために満足度100%で脳と時間を使うフル活用する方法を脳科学者に聞いた。
というところから物語はスタートします。
働き者の日本人にはすごくいい方法ですよね!✨
仕事がデキる人は、ドーパミンが違うらしいです!
仕事がデキる人ほど、よく働いてよく遊ぶ。「働いてばかりで遊ぶ時間がない」と嘆くのは、そもそも仕事のパフォーマンスが低いからだと考えたほうがいいとの事!
確かに、仕事ができている人ってプライベートでも余念がなさそうですよね!
食事一つにとっても、休みの日の時間の使い方にしても!
①パフォーマンスが高い人は、第一に仕事の着手が早い。
確かに。いやぁこれは間違いない。ダラダラしないし、パッとやるってイメージある💡
そして、いったん仕事を始めたら人並み外れて集中できる。周りの人がモタモタしている間に、4倍ぐらいのスピードでアウトプットを出し、「お先に失礼」と定時に帰ってしまう。
「高いパフォーマンスが出るときは、脳の線条体が発火しています。行動と快感を結びつける部分で、ここが活性化するとやる気が出ます」
ここから少し難しくなってきましたね。
スーパー松本がわかりやすく例えを出すならば、
全て逆算なんすよ!
仕事を終わらして、何時にここに向かうのであれば、最低でも〇〇時までには職場を出る必要があり、〇〇時に職場を出るならば△△時までにはここまで仕事を終わらす。イレギュラーで何かが起こったとしても、出来過ぎてる俺に、神様からの挑戦状きたぜ!的なノリで自分の中の物語が進んでいくことを喜びと感じ、それさらに楽しわでるって事!
もっとわかりやすく言うと、子供の頃にしたゲームって寝る間を削ってやってたよね?
それだけ夢中になれたって事やし、その時に出てたのがドーパミンなわけよ‼️
そしてさらに難しい説明が下に続きます↓↓
線条体は脳の奥にある大脳基底核の一部で、運動の開始・持続・コントロールなどに関わっている。私たちが「この仕事をやらなきゃ」「早く始めなきゃ」と考えているとき、実はまだ線条体は発火していない。頭の中で言葉が空まわりするだけで、プレッシャーに苦しんでいる状態だ。
それでは、どうすれば線条体が発火して行動を起こせるのか。
「この仕事を始めればいいことがある、というシグナルを脳に刷り込んでおくことが一番です。“報酬”が期待できる状態で、仕事を進めるとパフォーマンスは格段に上がります。しかも脳がよろこぶから仕事が楽しくてしかたがない。パフォーマンスと満足感の両方が得られる」
私たちが何か行動を起こすとき、快楽物質と呼ばれるドーパミンが脳内で分泌されることはよく知られている。線条体には、ドーパミンの受容体が集まっている部分があり、脳がよろこぶのはその働きによるものなのだ。
このやる気と集中のスイッチは、脳に、あるシグナルを送ることでオンにすることができるという。
「この仕事をやり遂げたらいいことがあるよ、とまず脳に伝えます。それから、仕事を進めるプロセスでの具体的な行動をイメージしていく。その思い描いた行動を実行したら、自分自身を褒める。これがやる気スイッチをオンにするシグナルになり、繰り返すことで効果は高まります」
ドーパミンの働きで特徴的なのは、未来の報酬を予測してそこに快感を得る点だ。たとえば「この仕事を短期間に高品質で仕上げたら、世のため人のために役立ち、上司に絶賛されて次の昇進や昇給にプラスかも……」と思い描けたら無敵だ。
まさに例えで書いた内容でござるな。
うんうん!余は満足じゃ。
そしてここでポイントとなるのは、最終成果への報酬だけでなく、
【ここ重要】
できるだけ具体的な行動をイメージすること。デスクに座る、パソコンを開く、その仕事に使うアプリケーションを起動する、といった細かい行動だ。スポーツのイメージトレーニングに近いという。
「視覚的な映像を描いて、そこにオノマトペ(擬声語)を入れるのが秘訣です。ガッとパソコンを開く、バシッとアプリを立ち上げる、という具合にオノマトペを加えると行動に結びつきやすい」
【さらに重要】
そして、1つ実行するたびに自分自身を褒める。
目標未達成でも、前を向ける人の特徴
しかし職場でいちいち「よくやった、グッジョブ!」と口に出していたら、周りから不審な目で見られかねない。
そこでToDoリストの活用を試してみてはどうだろうか。
仕事を始める前に、これから進める手順を細かく書き出す。慣れてくれば、ポイントを押さえたリストができるようになる。やる気スイッチをオンにすると同時に、段取り力を高める効果もある。そして実行したら、単に「チェック」を入れるだけでなく、「よくできました!」とリストに花マルをつけて自分自身を褒める。これだけでも脳は快感を得て、線条体はさらに活性化する。
このように説明すると「自分に褒められて本当にやる気が出るのか?」と疑問を持つ人もいるだろう。篠原教授は次のように解説する。
「脳のドーパミン神経系は騙されやすいんです」
どこかをぶつけたときに「痛いの痛いの飛んでいけ」と言いながら手でさする。こういう“おまじない”が効くことはドーパミン神経系の実験で証明されているという。
“報酬条件づけ”はパフォーマンスと達成感を高める一方で、実は思いがけない落とし穴もある。将来の報酬予測で活性化するドーパミン神経系は、その期待が裏切られた瞬間に停止してしまう。たとえば上司が「この仕事をやり遂げたら焼き肉だ!」と鼻先にニンジンをぶら下げておきながら、仕事の途中で「あれはウソ」と言ったらどうなるか。
「やる気を失うというより、頭の中が真っ白になります。そこから怒りに転化することもある。これは“報酬予測誤差”といって、自分自身に報酬を与える場合も、成果と報酬への期待はあまり高めないほうがいい面があります」
事前にイメージする行動が、実力に見合わないほどハイレベルだと、達成できないことがある。目標未達がつづけば誰でも気持ちがへこんでしまう。そういう場合に「とはいえ、よくやったな」と褒めて、別の報酬に上書きすることも重要だ。
「仕事のパフォーマンスが高い人は、予測した報酬が得られなくても挫折感を味わいません。
次の報酬にすぐ目を向けるからです。つまり、報酬について“待つ心”が強いという特徴もあります」
気持ちがへこまなければ、仕事を投げ出すこともない。だから、厚い信頼が得られるという好循環もある。次の報酬を待つ心には、“幸せホルモン”と呼ばれるセロトニンが影響するという。ちなみにセロトニンの分泌をよくするには、肉などのタンパク質が効果的だといわれる。4倍働いて2倍遊ぶ人に、焼き肉などの美味しい食事を楽しむ機会が多いとすれば、ここでも好循環が起きているのかもしれない。
これが記事の内容でござりますよ!
要は脳なんて騙せちゃくわけです。
その為に必要なのがドーパミン神経
やはり思い込みといいますか、言い聞かせは本当に能力が上がると思います。
実際に僕も何度か経験はしたことがありますし、夜更かししてでも見たいテレビがあるのはそれだけ楽しみがある事でドーパミン神経が刺激されてるんですよね‼️
たまにいるじゃないですか、この人人生楽しそうやなって人( ´ ▽ ` )ノ
楽観的な人柄なのもあるかもしれませんが、それをしてる時が一番楽しいって思える人は周りが見てても楽しそうなんです✨
てな感じで、皆さんも人生という大海原に出たのであればたった一度しかない人生を大いに楽しみましょう!
足踏みしてる暇はないですよ💪